ファーマライズホールディング株式会社の当第1四半期連結累計期間における業績は、売上高13,596百万円(前年同期比7.3%増)、営業利益150百万円(前年同四半期は営業損失29百万円)、経常利益125百万円(前年同四半期は経常損失15百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は6百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失101百万円)となる。
売上高については、前年同四半期以降に開局等をした店舗並びに前年同四半期以降に新たに当社グループに加わった有限会社イノセ商事及び株式会社エム・シーが増収に寄与した。
当第1四半期連結累計期間における調剤薬局店舗は、1店舗増加、1店舗減少で、当第1四半期連結累計期間末時点におけるグループ運営店舗数は255店舗となる。
薬局運営面については、当第1四半期連結累計期間における調剤薬局事業の業績は、売上高は10,777百万円(前年同期比5.7%増)、セグメント利益は286百万円(同373.0%増)となる。
なお、当第1四半期連結累計期間においては、経営資源を集約し経営の効率化と事業基盤の一層の強化を図るため、平成29年6月1日付で、株式会社鬼怒川調剤センター(栃木県1店舗)について、ファーマライズ株式会社を存続会社として吸収合併した。