クリニックの譲渡相談をここ最近頂くことがあります。そのほとんどが後継者不足や経営への疲れが原因です。
医療業界にも少なからず訪れているM&Aの波。
これからどのように考えていくことが重要でしょうか。
まずはご自身が何をしたいのかを考えてみて頂けませんでしょうか。
●大学病院や大きな医療法人の運営する病院に戻りたい
●人口の多い地域でクリニックの運営をしたい
●医療業界からは引退し、新たな事業を興したい
多くの経営者様は、事業を運営されている段階ではなかなか”その後”のことを考えられなくなっている場合がありますが、M&Aはそれ自体よりも、M&Aした後の方が重要です。
特にM&Aをした後はまとまった金額を手にすることができることがあるので、
それを元手にどうしていきたいかを考えていくことは非常に大切と言えます。
M&Aした後、「自身が運営していた病院やクリニック、診療所が不安」
そのお気持ちはよくわかります。
これは医療分野のみならず、介護や福祉、調剤薬局にも言えることです。
譲渡した後は買手に運営をまかせることになるのですが、その買手も売主に選択する権利があります。
そのため、我々が話を進める際には、必ず代表者同士で面談をしていただいております。
私たちが紹介する買手が、「本当に信頼できる方なのか、任せてもいいのか」
それは話してみなければわからないことですし、私たちから無理強いできるものではありません。
はじめにお伝えした通り、医療分野にもM&Aの波は来ています。
まずはこれから何がしたいのかをお考えいただき、その際にM&Aを検討されるのであれば、是非弊社お任せください。必ずお役に立てるよう、力を尽くしてまいります。
まずは気軽にご相談ください。いつでもご相談をお待ちしております。