この質問をよく頂きます。
介護事業を運営している経営者の方々は
少なからず、買収や売却を検討して経験をお持ちの方が多いです。
理由は様々で、人員の不足や管理への疲弊もあれば、
後継者が不在であったり、
大手傘下への参画を希望している先を見据えた相談まであります。
私の答えは、
「事業が好調であれば価格を高く売るのであれば絶好機」
「売りたいなと感じたら、最終的には売れば良かったと後悔しないように、
現状の相場を見てみましょう」
というご提案です。
当社が手がける売却の仲介は、
完全に成功報酬型で譲渡を決めたタイミングで
弊社への仲介料の支払義務が発生します。
逆に言えば、ご相談はいくら頂いても無料で対応できます。
M&Aに慣れている経営者は少なく、
実際に自身の会社を売却してみようと思っても、
どんなものか分からないという感覚をお持ちの方も多いです。
そのときになってみないと分かりませんが、
「あの時売っておけばよかった」という
後悔をされないように提案を心がけています。
勿論、ご提案差し上げたタイミングで
売却を決断しなくて良かったと思われる方もいるかもしれませんが
私たちは、お客様一人ひとりの思いに寄り添って、
創業者として大切に育てられた事業の将来を提案していきたいと思っております。