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コロナ禍でも業績好調ー今こそ求められる経営のあり方とは

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コロナ禍でも大手は業績好調 ソラストは過去最多のM&A数

新型コロナウイルスの影響が拡大し、収束が未だに見えない昨今、
先日も介護事業者の倒産が過去最多になる見通しであることを紹介いたしましたが、
大手介護事業者は打って変わって非常に好調です。

介護事業の上場大手複数社の発表によると、ベネッセ社やソラスト社など、
複数の企業が増収増益となっており積極的にM&Aによる事業拡大を行っていることが伺えます。

なかでも、ソラスト社は日本エルダリーサービス社を子会社化するなど、
M&A数・規模共に過去最多レベルでの事業展開を行っており、
介護事業のM&Aが盛んに行われたことを裏付けているといえるかと存じます。

大手企業のM&A手法とは

弊社では大小様々な法人様のM&Aのお手伝いをさせていただいておりますが、
特定施設以外ですと100床以上の入居系施設といった比較的大規模な施設を好まれます。

なかでも、施設の中にデイサービスが併設されているかどうかというところが重要になってまいります。

昨今のコロナ禍ではデイサービスの利用傾向が減り、多くの事業者様が打撃を受けましたが、
裏を返せばデイサービスを併設している施設程入居者からの需要が高まり、売上上昇に寄与したといえるでしょう。

実際にコロナ禍における入居系施設は売り上げが増大したというデータが出ています。

弊社では数多くの入居系施設のご相談をいただいております。
M&Aにご興味を持たれた方はお気軽にご相談ください。

 

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