スーパーバイザー

S.SUDA　

人の想いを知り、寄り添い続けることを大切にしております。
M&Aのご相談をいただくお客様は、ご相談いただくまでに多くのことを悩み、考えられている方が多くいらっしゃいます。
お客様の想いに寄り添い続けるために、アドバイザーとして想いを知ることは、仕事をお受けする上での義務だと私は考えております。寄り添い、想いを知ることで本音を打ち明けていただけるような安心感のあるアドバイザーを目指します。
また困難な課題にぶつかった時に「この人だったら一緒に乗り越えられる」そう思ってもらえるよう、誠心誠意お手伝いさせていただきます。

金融機関で働く中で、医療業界のお客様とお話をさせて頂く機会が多くあり、そこで初めて「医師の事業承継」を知りました。
最初はファイナンス課題の相談でしたが、話していく中で地域特性やマッチングといった事業承継の難しさを知るようになり、同時に身近な医療機関が減っていくのではないかと不安を抱きました。
職業や生き方が多様化し、跡継ぎ問題をよく耳にするようになりましたが、事業を承継する方法も多様化していいのではないかと強く思うようになったのもこの時です。医療業界においてM&Aという選択肢のひとつを示すことは、社会課題の解決に少しでも繋がるのではないかと思い、M&A仲介会社のアドバイザーに興味を持ちました。
現在は東日本担当として、病院・クリニック承継のお手伝いをしております。