譲渡のご相談をして頂く際に譲渡についての理由をお聞きします。
「年齢的にそろそろ引退したい」
「人材の採用難で」
「報酬改定の打撃で業績が落ちて」
「将来の展望に不安がある」
譲渡の理由は人それぞれであり、その理由は買手も気にします。
譲渡についての理由は重要なポイントの一つです。
譲渡に対して踏みとどまっていることはありませんか。
「利用者に迷惑がかかるかもしれない」
「譲渡すれば従業員が解散してしまうかもしれない」
「そもそも譲り受けてくれるかがわからない」
などの理由から足踏みしているかもしれません。
譲渡に対して真剣に向き合っているからこそ出てくる不安要素。
決して悪いわけではありませんが、長引かせてはいけません。
事業の価値、というものは刻一刻と変化します。
足踏みしている間に買手がつかなくなってしまうこともあります。
私自身、早く相談いただければ、と思うこともしばしばあります。
譲渡に関する疑問や不安があるとき、ぜひご相談ください。
皆様のお役に立てる提案をさせて頂き、
これからについてご一緒に考えていければと思います。