大阪出身。京都の大学を卒業後、カーディーラーにて物販・保険販売を学ぶ。
その後キャリアブレイン(=現CBホールディングス)に転職し、各種コンサルティング業務や個人薬剤師の方の独立開業支援を行い、現在に至る。
役職 | スーパーバイザー | 担当エリア | 西日本エリア |
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担当部門 | 介護・福祉事業部 | 座右の銘 | やらない後悔は悪、やって成功こそ目指すべきゴール |
「経営者のパートナー」「未来を創造する」
私はこの2点を常に心がけお客様と向き合っています。
昨今様々に状況が変化する中、経営者の方々は日々多くの問題と戦っておられます。
そんな大変な状況の中、経営者は誰にも相談できないことが多々あるとお聞きします。
そんな時こそ、何でも気軽に相談できる相手が必要であり、問題解決のヒントやコタエを一緒に考えるパートナーがいると何かしらの明るい未来が開けます。私はそういった存在になりたいと常々考えております。
M&Aというと、まだまだマイナスイメージをもたれる方が多いのが実情です。
ただこれまでM&Aという選択肢を取られた方の中で「やっぱりやらなければよかった」と、後悔された方とは会った事がありません。
M&Aは単に一つの選択肢です。いくつもある選択肢の一つとしてM&Aを選択するのです。ご相談をいただいたからと言ってM&Aを絶対にしないといけないという事はありません。ぜひ今立ちはだかる困難な壁の乗り越え方を我々と一緒に模索し、明るい未来を切り開いていきましょう。
これまで医療・介護業界で多くの経営者様とお話させていただいた中で一番残念に感じていることは、「やむ負えず事業(会社)を閉鎖する」とご決断された事です。もう少し、もう少し早くお話することができていれば、もしかすると苦渋の決断をされなくても済んだのではないかと自分の不甲斐なさに落胆いたしました。
後継者不在、人材採用難、経営的ご判断、様々な理由があるかとは思うのですが、閉鎖してしまうと経営者様には何も残らなくなってしまう上に、そこで働いていらっしゃった従業員の方々や、利用されていた患者様、利用者様も皆さん路頭に迷ってしまいます。
たったお一人でも残念な想いをされる方が少なくなればと思い、提案できる領域を広げるためにアドバイザーを志しました。