シップヘルスケアホールディングス株式会社の当第2四半期連結累計期間における売上高は187,456百万円(前年同四半期連結累計期間比0.0%減)、営業利益は6,036百万円(前年同四半期連結累計期間比6.6%増)、経常利益は6,309百万円(前年同四半期連結累計期間比7.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は3,625百万円(前年同四半期連結累計期間比14.9%増)となった。
ライフケア事業においては、入居率の改善が進んだこと、赤字施設の運営が改善したこと等により収益が改善した。
この結果、売上高は11,168百万円(前年同四半期連結累計期間比6.4%増)、セグメント利益(営業利益)は406百万円(前年同四半期連結累計期間比24.4%増)となった。
調剤薬局事業においては、M&Aや新規出店が奏功し、業績は順調に推移した。
この結果、売上高は12,579百万円(前年同四半期連結累計期間比6.1%増)、セグメント利益(営業利益)は1,346百万円(前年同四半期連結累計期間比28.9%増)となった。